脊柱管狭窄症の原因

脊柱で狭窄症は60代〜70代に多く見られ、背骨の中の神経の通り道（脊柱管）で神経を圧迫し血流が悪くなる事で症状が出てくるものが脊柱管狭窄になります。症状として腰の痛み・足の痺れ・間欠性跛行（歩行時に徐々に足が痺れてくるが休むと改善する）などの症状が見られる方がほとんどです。

他に足の痺れが出る疾患として、ヘルニア・坐骨神経痛などがあります。この見極めがとても大切になります。

 

なぜ発生するかと言うと、長年の姿勢不良・仕事や家事で部分的に背骨に負担がかかり続けた事により、骨が変形し、神経の通り道（脊柱管）を圧迫することにより神経の血流障害が発生し、神経の働きが悪くなる事で発生すると言われています。

 

当院の治療方針

ふくろう整骨院グループのコンセプトは単に「痛みをとる」だけではなく、「健康になっていただく」ということです。痛みの原因になっている【筋肉・骨格・神経】この３つのバランスを整えると、長年悩んでいた痛みや体の不調が改善されることがほとんどです。患者様の状態に合わせて痛みの原因にアプローチをし、根本的改善を目指します。

 

当院の治療プログラムについて

丁寧にカウンセリングを行いお一人お一人に合わせた、最善のプログラムを提案し早期改善に努めています。痛みの原因である『筋肉・骨格・神経』の３つバランスの崩れを整える治療プログラムを提供しています。

 

当院での治療プログラムを受け、正しい状態を覚えることができた患者様は再度【姿勢・癖・習慣】が悪くなってきたときに身体の不調を明確に察知することができます。それにより足りない部分を自分で補うことができるようになります。ご自身で身体のメンテナンスができる知識をつけていただくことを私たちは目標としています。

同じ症状をぶり返さない根本治療

脊柱管狭窄症でお悩みなら当院へお任せください

ふくろう整骨院では、最優先で全身の姿勢を改善する骨格の矯正施術を行い、立ち姿勢・座り姿勢の改善を行なっていきます。続けて身体を支える筋肉の施術を行い、真っ直ぐの状態を維持継続できるお身体に近づけ、また、過敏になっている神経に対してハイボルト施術を行う事で症状軽減に繋がると考えております。

 

更に筋力が低下している方に対しては正しい姿勢を保ちやすくするために、寝ながらできる腹部周りの筋肉トレーニングも組み合わせて行なっていきます。