側弯症について | 盛岡市 ふくろう整骨院 月が丘院
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側弯症について

側弯症の特徴

側弯症は脊柱変形のひとつです。脊柱は7個の頚椎と5個の腰椎、12個の胸椎で構成されています。正常であれば正面から見て脊柱の配列が真っ直ぐに見えます。側弯症は、正面から見たときに脊椎が左右に曲がっている状態です。

側弯症の原因と症状

側弯症の原因

側弯症は機能性と構築性の2種類に分けられます。機能性は背骨には原因がなく、背骨以外の原因を取り除けば症状が軽減できます。構築性は原因がわからない突発性の症状が多く、世界中の専門家が研究を行っています。

変形パターンは主に3つに分かれます。

  • 胸椎カーブは胸椎が中心に曲がる
  • 腰椎カーブは腰椎が中心に曲がる
  • 胸腰椎カーブは腰椎と胸椎の間で曲がる

変形です。カーブの大きさや位置により、治療の方法が変わることがあります。

当院での治療法

湾曲の角度を指標にして治療が行われます。軽い症状であれば、定期的な検査を行い経過を観察します。進行の可能性が高い場合は、装具療法を行います。装具療法は大きなコルセットを使って進行を防ぎます。

一般的に、成長が完全に止まるまでは装具を継続して装着します。重度になると、神経が圧迫されるので腰痛以外に下肢に様々な症状が出ます。

側弯症でお悩みなら当院にお任せください

側弯症は機能性と構築性の2種類に分けられ、早期の治療が非常に重要になります。機能性は背骨には原因がなく、背骨以外の原因を取り除けば症状が軽減できます。

症状が悪化する前にふくろう整骨院®グループにご相談ください。筋肉・骨格・神経のバランスをトータルで考え、痛みの原因を探ることで根本的改善を目指します。
ご来院お待ちしております。

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