腰椎椎間板ヘルニアについて

身体の悩みから解放されたい方へ

このようなお悩み
ありませんか？

こうした症状がある場合、「椎間板ヘルニア」の可能性が考えられます。

背骨の間にある「椎間板（ついかんばん）」は、クッションの役割をしているやわらかい組織です。
この椎間板の中心には「髄核（ずいかく）」というゼリー状の部分があり、それを囲む「線維輪（せんいりん）」という外側の層があります。

何らかの負担がかかってこの線維輪が弱くなると、中の髄核が外に押し出されてしまいます。
これが椎間板ヘルニアです。周囲の神経にふれることで、痛みやしびれが現れやすくなります。

以下のような体の使い方やクセが関係していることが多く見られます。

・胸まわりや股関節の動きのかたさ
・不良姿勢や無理な持ち上げ動作
・背骨の一部にだけ負担が集中してしまう体の使い方

特に胸や股関節がうまく動かないと、その分、腰にねじれや曲げ伸ばしの負担がかかり、椎間板にストレスがたまりやすくなります。

椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで腰や足に痛み・しびれが出る症状です。ただし、画像上でヘルニアが見つかっても、それが痛みの本当の原因とは限らず、姿勢のゆがみや筋肉・神経のバランスの乱れが関係しているケースも多くあります。

パリのショー出演前に体を整えてもらうため伺いました。施術前には丁寧なヒアリングと、模型を使ったわかりやすい説明があり、とても勉強になりました。生活での注意点も理解できました。
施術後は姿勢や頭の位置が整い、美しい姿で無事ランウェイを歩けました！

岩手県で活躍さているモデルさんです。

柔道選手フィリピン代表オリンピック候補🇵🇭岩手県出身

柔道選手フィリピン代表オリンピック候補🇵🇭岩手県出身

2024パリオリンピック男子ケイリン4位タイ

全日本スキー技術戦大会6連覇

ふくろう整骨院では「構造を整え、機能を改善させる」をコンセプトに治療を行っていきます。
もしも自家の「梁」が緩み「土台と柱」が傾き「壁」が壊れ「扉」の動きが悪い時に、「壁」や「扉」だけを直して「土台と柱」「梁」はそのままにしておきますか？

当院では目先の痛みだけでなく、『原因』に目を向けることで『根本から治したい』と考えています。

盛岡市のふくろう整骨院では、電気や牽引（けんいん）といった対症的な処置ではなく、骨格・筋肉・神経の調和を整えるBNM施術を用いて、根本的な原因にアプローチします。
背骨や骨盤のゆがみを整え、神経の伝達や血流を改善することで、身体の内側から自然治癒力を高めて改善へ導くことが特長です。

「手術しかない」「何をしても変わらない」と感じている方も、まずは一度ご相談ください。無理に押したりボキボキしない、やさしい施術であなたの体に合わせた対応を行います。

症状の回復治癒へ

治療後の
リハビリについて

治療後検査を行い治療結果の評価と
今後の方針やアドバイスを行い終了します