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シンスプリントについて

このようなお悩みありませんか?

  • すねの内側または外側が痛む
  • 骨がきしむような感じがする
  • 運動中、すねやふくらはぎが継続して痛む
悩んでいる人

Shin(シン)とは、すねを指し「弁慶の泣きどころ」ともいわれています。シンスプリントは古典的な疾患名であり、幅広い解釈があって内容が一定でありません。脛骨過労性骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも呼ばれています。

オーバーユース症候群のひとつであり、繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った場合に発症しやすい障害です。

過度の運動量や運動時間、フォームの変更、硬い路面でのトレーニング、薄く硬いシューズの着用、O脚や扁平足など下肢の形態異常、下腿三頭筋の柔軟性低下、股・膝・足関節の柔軟性低下、足関節可動制限などが発生の誘因となります。

痛みの原因

シンスプリント

人間の足は「骨の組み合わせ」と「それを補強する筋肉」で上からのしかかる体重に耐えています。 通常は筋肉と骨の組み合わせが共同して上からの力に耐えていますが、何らかの理由でどちらかが役目を果たせなくなると、 もう一方がそれを補わなければならなくなります。

足部には土踏まずと呼ばれるアーチがあり、これが機能すれば衝撃を吸収してくれます。しかし、このアーチが潰れてしまうと衝撃吸収がしっかりとできなくなり、さらに骨の配列が崩れ、足底から関節、下腿部の骨や筋肉に大きな負担がかかります。

治療法

BNM治療法

施術

人間の筋肉は、骨が通常の位置にあると最小限の力で働きますが、骨にゆがみが起こると、筋肉が常に緊張している状態になります。

当院では筋緊張を筋肉調整法でほぐし、骨格のゆがみを整えます。また、痛みには最新の電圧治療器を使用して、神経のバランスを整えていきます。

  • STEP.1カウンセリング
  • STEP.2当院独自の筋肉調整法で筋肉バランスを整える
  • STEP.3骨格矯正で全身の骨格バランスを整える
  • STEP.4敏感になった神経のバランスを神経調整施術で整える

症状の回復治癒へ

治療後の

リハビリについて

症状が改善した後も

定期的なリハビリで再発を防ぎます。

シンスプリントは、痛みを我慢しながら運動を続けていると疲労骨折を起こす可能性があるため、自己判断によるリハビリは禁物です。

すべての症状には必ず原因があり、その原因を正しく理解して、適切なアプローチをすれば、シンスプリントは早期に改善します。

簡単セルフケア法

痛み

痛みがあるときは無理をせず、安静を心がける

足のストレッチ

運動の前後にストレッチを取り入れる

アイシング

運動の前後にアイシングを取り入れる

運動

正しい姿勢での生活と運動フォームを取り入れる

治療終了後、スタッフが実践を踏まえながらお教えいたします。お気軽におたずねください。

Voice-患者様の声-

盛岡市 10代 女性 W.T様

<来院時の症状>

陸上部で短距離を走っていて、練習メニューをこなしているうちに、すねに違和感をおぼえるようになった。走ると痛みが出るようになり、思うように練習ができず困っている。

<治療方法>

患部の筋肉をほぐし、やわらげ、矯正によって筋肉や骨格のゆがみを改善します。また、手では届かない深部の痛みには、最新の治療機器やハイボルテージを使って痛みを取り除きます。

<治療結果>

すねや膝の筋肉に筋肉調整治療を施し、緊張を取り除いて血行を改善すると同時に、背骨骨盤矯正で関節可動域と重心バランスを調整し、神経電圧治療器による治療を行うことで痛みの原因を元から改善することが可能です。足に負担がかかりにくい日常生活の指導やリハビリ計画を立て、一日も早い回復を目指します。

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