【ランナー膝】久しぶりの運動で痛めた膝の治療

<症状報告>
膝痛
<年齢>
50代 女性
<施術>
骨格調整、筋肉調整、神経電圧調整、EMS
<症状>
数年ぶりに運動を再開しランニングをしていたところ2週間ほどで膝の外側に痛みが出始めだんだん下腿全体に強張りを感じるようになった。
その後整形外科を受診しランナー膝との診断を受け様子を見ていたが痛みがなかなか引かないため当院に来院された。
<経過>
2回目:初回にランナー膝の主な要因である筋肉を緩めることと骨盤の前傾を骨格矯正で調整した結果2回目来院時の痛みはほぼ消失していた。
4回目:ランニングを再開したが痛みの再発はなかった。
6回目:痛みは出てはいないが強張り感としゃがみにくさが残存しているため治療を継続していく。
現在はインナーマッスルの調整も始め、より根本から整えられるように継続中。
<同じ症状の方へ>
骨盤の前傾が起こることで下肢の歪みにつながります。その状態で生活していくとさまざまな負担につながることが多いです。また負担がかかった状態で運動をすることで過負荷につながり様々なスポーツ障害へとつながることがあります。そのため痛みの出ている部位だけでなく根本から整えることで痛みの再発までサポートしていきます。
同じような症状でお悩みの方は、ふくろう整骨院へご相談ください!
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