胸郭出口症の特徴
第一肋骨は鎖骨の奥から少し上にある骨であり、その間の隙間を胸郭出口と言います。ここに異常がある場合自然に治ることも多い症状になります。
胸郭出口症の原因と症状
原因と症状は、色々なものが挙げられます。胸郭出口症の原因は様々なものがあります。第一肋骨と鎖骨の間にある筋肉などがそれぞれの部分で、締め付けられていたり、圧迫されることによって引き起こされます。
部位によって斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群などとも呼ばれています。これらを総称して胸郭出口症と呼びます。
具体的な症状
- 肩や肩甲骨などに痛み
- 刺すような痛み
- 前腕尺側と手の小指に沿って痺れやビリビリした感覚障害
- 握力低下や手を動かしにくいという麻痺症状
- つり革に捕まるときや洗濯物をしているときに腕を上げる動作をした時に腕に痺れ
このような状態が続くと、日常生活にも支障が出てきてしまうため治療が必要です。
胸郭出口症については当院にお任せ下さい
胸郭出口症は、第一肋骨と鎖骨の間にある部分に何らかの異常が起こることで、首、肩、腕、指などが痺れたり痛みが起こります。
胸郭出口症でお困りの方は、盛岡市にあるふくろう整骨院®グループにお任せ下さい。貴方の症状改善に全力で取り組みます。一日でも早い回復のためにも貴方のご来院を心よりお待ちしております。
お近くの院を探す

